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スターバックスの利用の仕方(初心者向け)

この記事を読めばあのスターバックスに入店し、ドリンクを注文しドリンクを受け取ることができます。(現役スタバ店員が教えるので間違いないです!)

目次

スターバックス 基本編

ここではスターバックスの基本について解説します。

  1. サイズ
    スターバックスにはサイズが4種類あります。
    Short size(ショートサイズ) →240ml
    Tall size(トールサイズ)   →350ml
    Grande size(グランデサイズ)
    490ml
    Venti size(ベンティサイズ)  →590ml

    なんとスターバックスのドリンクのサイズはS、M、Lじゃないんですね!ややこしくて腹が立ちますね。ショートサイズ、トールサイズはそのまま、英単語のShortとTallでまあ小さいほうと大きいほうとわかりますね。トールサイズは普通の缶と同じサイズですね。グランデ、ベンティ???なにそれ? 実はGrande(グランデ)はイタリア語やスペイン語で「大きい」、「偉大な」という意味があります。Venti(ベンティ)は米国で20オンスという意味があります。20オンスは単位を直すと約600mlになります。もう訳が分からないですね。誰が考えたんですかね?独自性を出すのに必死すぎますね(笑)まあ、仕方ないので頑張って覚えましょう、
  2. ドリンクの種類
    まず、スターバックスでは大きく3つのドリンクに分けることができます。
     一つ目 コーヒー系
    普通のコーヒーであるドリップコーヒー、ホットコーヒー、アイスコーヒーが選べます。また、カフェラテはスターバックスラテ、ほかにはミルクを変更したラテなどがあります。
     二つ目 ティー系
    実はスターバックスは紅茶も取り扱っています!紅茶の種類はイングリッシュ・ブレクファーストやアールグレイなどわけわからんぐらい種類があります。皆さんが想像する普通の紅茶はイングリッシュ・ブレクファーストを頼めば間違いないです。カフェインレスの紅茶はカモミールを頼めばよいと思います。ただ、気を付けたいことが一点、アイスティーはブラックティー、パッションティーの二種類しかなくブラックティーは普通の紅茶、パッションティーはカフェインレスのフルーティーな紅茶です。また、ティーラテというミルクが入ったミルクティーも飲めます。これは茶葉を選ぶことができます。抹茶のティーラテなどもあるので飲んでみるといいかもしれません!ただしホットしか頼めません。
     三つ目 フラペチーノ系
    みなさんが思い描くスターバックスのドリンクと言ったらフラペチーノではないでしょうか?フラペチーノとは氷とシロップ、ベースというもとみたいなものをブレンドした冷たい飲み物です!基本的に季節限定のを頼んでおけば問題ありません!

スターバックス 注文方法編

ステップ0 さて、まずは最寄りのスターバックスを探しましょう!グーグルマップで検索すればおうちから一番近いスターバックスが見つかります!見つけたらそこに行きましょう!手段は徒歩、自転車、車、バスでも何でもいいです。ただ、駐車場がない店舗もありますので、事前に調べましょう。

  1. 店舗の入り方
     店舗に到着したら自動ドアを潜り抜けましょう!あなたの影が相当薄くない限り、店員さんが気づいて挨拶してくれます!朝ならおはようございます~!昼ならこんにちは~!夜ならこんばんは~!と言ってくれます。別に返す必要はないので。とりあえず入店しましょう。あ、スターバックスではいらっしゃいませは使いません!なぜならお客様との距離がどうたらこうたららしいです!詳しく覚えてなくてごめんね!
  2. 入店
    店舗に入店したらまずはレジを目指しましょう!店員さんが立ってレジをしているので列があったら並びましょう。レジがどこかわからない人は店員さんに聞いてみよう!きっと親切に教えてくれます!
  3. 注文
     レジにたどり着いたらついに最難関、注文です。よくスタバはカスタムがどうたらこうたら呪文みたいという人がいますが、理屈が分かればとても簡単です。ここでは注文の仕方を解説します関係カスタムの方法は割愛します。次の項目で詳しく説明します。
     頼むドリンクが決まったら、まずは店内かTake outかを言いましょう。店員さんにももちろん聞かれますが、先に行った方が店員的にはありがたいです。店内の場合はホットの場合はマグカップか紙カップか、アイスの場合はグラスかプラスチックカップか選べることができます。ただし、ホットのマグカップはショートサイズトールサイズのどちらかしか選べません。グランデサイズかベンティサイズは自動的に紙カップになるので気を付けましょう。Take outの場合は紙袋に入れるか、手渡し(手持ち)か聞かれますので好きな方を選びましょう。もちろん紙袋は無料ですよ😊次にドリンク名と行きたいところですが実はドリンクのサイズを先に行った方が親切です。これはレジキーの問題なのですがサイズを打った後にドリンク名を打つ仕組みになっているのです。そのため、サイズを先にいうことは店員的に非常に楽で好印象間違いなしですよ😊そのあとにアイスかホットかを伝えてからドリンク名を伝えましょう。フラペチーノなどアイスしかないドリンクはアイスと言わなくて大丈夫ですよ。
     ドリンクの注文が終わったら会計です。ドリンクを受け取る前に会計をします。支払方法はスタバ専用のスターバックスカード、クレジットカード、交通系、QRコード、現金など基本的な決済方法は使えます。ただし、QUICPayが使えません、気を付けましょう。スターバックスカードは別途解説します。
  4. 受け取り
     お会計が終わったら店員さんがこちらでお並びくださいと受け取る場所に案内してくれます。たまに忙しい店舗ではレシートをもってお並びくださいと言われることがあります。素直に従いましょう。こちらのバーでお並びくださいと言われることもあります。「バー」とは英語の「bar」と同じ意味でドリンクを作る場所を意味します。自分の番が来たら、自分が頼んだドリンクでお待ちのお客様~と言われますので自分のドリンクであることを確認して受け取ります。受け取った後はTake outならそのまま退店し、店内ならお好きな空いている席に座りましょう。空いている席がないときはあきらめて退店してください。人気店なのでしょうがないですね(⌒∇⌒)あ、ちなみにスターバックスのストローは何も言わないとすべて紙ストローを渡されます。プラスチックストローが欲しい人はドリンクを受け取る際に「プラスチックストローをください」と言いましょう。ちなみに細いストローはお子様用の曲がるストローしかありません。あ、実はスターバックスにはストローが二種類あります。細いストローと太いストローです。太いストローは主にフラペチーノを頼むと渡されます。(フラペチーノの底に入ってる果肉を吸い出す役割があります。タピオカミルクティーのストローをイメージしてください)

いかがだったでしょうか?スターバックスは敷居が高いイメージがあると感じる人もいると思いますが、所詮ただのチェーン店のカフェです。怖がらずに注文してみましょう。ただ、ドリンクが高いので経済力がない人はあまり入ることをお勧めしません。場所代だと思って素直に払いましょう。次回はカスタムの解説とスターバックスカードについて解説します。この2記事を読むだけでもう何も怖くないです。お疲れ様でした!!

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