タイのバンコクのセブンイレブンで買ったSIMカードが激安で通信速度も全く問題なかったので紹介します。
タイ旅行を考えておりWiFiをどうするか検討中の人
なるべく安く通信費を抑えたい方
現地でSIMカードを買ったのはいいものの設定の仕方が分からない人
購入方法
タイのバンコクでは至る所にセブンイレブンがあります。こちらはパヤタイ駅近くのプラトゥーナーム市場のセブンイレブンです。
基本的にどこでもあるので見つけたら入りましょう。
セブンイレブンに入店したらレジの店員にSIMカードが買いたいと申し出ます。(棚には売っていません)
購入するためにはパスポートが必要です。買う際は持っていきましょう。
- 空港から市内のセブンイレブンまでの通信はどうすれば??
-
楽天モバイルを契約するのがおすすめです。海外で2GBまで無料で使うことができます。この2GBで市内のセブンイレブンに行き、差し替えるのがおすすめです!!
市内までの行き方を覚えるのも手段です。市内までの詳しい行き方は下記の記事から!
商品について
店員に申し出たらこのようにSIMカードを出してくれます。価格はなんと7GBで49バーツ(約196円*)
7日間使うことができます。使い切りタイプです。えげつないですね。
このほかに写真を撮り忘れてしまいましたが30日間30GBで199バーツ(約796円*)も売っていました。滞在日数に合わせて選択しましょう。
こちらが購入して開封した写真です。
お使いの端末に合わせて大きさを調節できます。私はOPPO reno 5aを使っていますので一番小さいサイズまで取り外しました。
*1バーツ=4円で計算
注意点
- 前提としてSIMフリーのスマートフォンでないとつかうことができません。
- SIMピンはついていないので自分で用意する必要があります。
- もともと日本で使っていたSIMは小さくて失くしやすいので適切に保管する必要があります。
SIMピンがついてません。これは死活問題です。実際私も買ったときSIMピンがなく大焦りしました。
しかし、ホテルのフロントに聞いてみたところ、、、
まさかのこれがありませした!!!多分いろいろな旅行者も同じ状況になって用意してくれていたのでしょう。実際使い終わったら返してくれと言われました。
私はたまたま運がよく助かりましたが皆さんが止まる宿にこれがあるとは限りません。まだタイについていない方は日本からSIMピンかクリップを持参しましょう。
また、日本で使っていたSIMカードの保管場所にも困りました。私はティッシュなどでくるみましたがケースがあると安心です。
SIMカードの設定方法
まず、iPhoneを使っている人は設定せずにSIMカードを入れるだけで使えるようになります。Androidを使っている方は簡単な設定が必要になります。その方法を紹介します。(私はやり方がよくわからず1時間ぐらい格闘しました)
先ほど紹介したようにSIMピンなどを使ってSIMカードをスマートフォンに挿入します。電源は切ったまま入れてください。
SIMカードを入れ終わったら電源をつけます。
設定からモバイルネットワークをタップしSIM1のところをタップします。
次に下から2番目のアクセスポイント名のところをタップします。
ここでは既に設定済ですが、右上の+のボタンをタップすると
このようになりますので名前とAPNを入力します。名前は何でもいいです。わたしはdと入れました。
さてAPNですが下記の画像の左上の大きくて太い方の番号を入力します。
ほかの場所は空欄で大丈夫です。名前とAPNが入力出来たら右上の
めちゃくちゃ簡単ですね!ぜひこの手順を参考にやってみてください!
結論
以上、タイのバンコクでのセブンイレブンSIMカードについて解説しました。絶対日本や空港で買うより格安なのでぜひタイのセブンイレブンで購入して使ってみてください!
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